2008年06月21日

諸君、私は電圧も好きだ。

雨降る土曜日の夜、皆様いかがお過ごしでしょうか?たてべは酒に酔いながら、ステップアップトランスの電圧量をいじって遊んでいます。

かなり酔ってます。

Suhr Customもリペアから帰ってきたし、Pro Tools LEもバージョンアップしたし、マイクロホンはしょぼいけれど、スピーカも未だElectro VoiceのEVMだけれど、酔った勢いでちょっと遊んでみました。

        ギター:Suhr Custom
        アンプ:Dr.Z Carmen Ghia Head
     キャビネット:Demeter SSC-1
       スピーカ:Electro Voice EVM-12L
ステップアップトランス:東京理工舎 RSA-10
       ペダル類:Pete Cornish Mini Line Driver Set

ケーブルはあーもうめんどくせぇ。


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2008年06月08日

Blackstar Artisan 15

横浜の石橋楽器で珍しいアンプを見つけました。その名はBlackstar Artisan 15。真空管を内蔵したペダルはよく見かけるようになりましたが、アンプはごく稀にしか見かけません。それもそのはず、現時点で日本に5〜15台程度しか入ってきていないそうです。

日頃、よくしていただいている店員さんに「弾いてみますか?」と誘惑されましたが、自分で弾くと欲しくなるので、その店員さんに弾いていただきました。

ギターはTom Anderson Classic(Jeff Beckモデルみたいでした。)、間には何も繋がずにダイレクトプラグインです。


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2008年05月31日

人は酒のことをガソリンと呼ぶ(嘘)

何のことかわからないタイトルですみません。たてべにとって美味しい酒は、車でいうところのガソリンです。これがないと動けない。

お粗末さまでした。

どういう話になるかというと、電源の話です。どうでもいい人にはどうでもいい。どうでもよくない人にはとても気になるものだと思います。


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2008年05月03日

エレクトリックギターという楽器の異様性

普段そこそこ忙しいくせに、大型連休になると暇になるたてべです。

暇さえあればエレクトリックからアコースティックまでギターを触っている日々です。他にはWiiのウイニングイレブンに嵌まっていましたが、ネットワーク対戦をする友人をこてんぱんにし過ぎて、相手してもらえません。

そんなことはどうでもいい。

Fernandesのわけのわからないトランジスタアンプに始まり、Marshallの謎のプリアンプ、Roland GP-100やJC-120、Fender Twin、Mesa Boogie Dual RectifierにMark IV、Dr.Z Carmen Ghiaなど、まともなアンプからなんであんなものに手を出したのだろうというものまで、色々なアンプにゴミのようなギターから身分不相応なギターをプラグインして弾けてきました。まともなアンプを所有したことのある人はお分かりと思いますが、エレクトリックギターの音色を大きく決定付ける物は、ギター本体というよりもアンプであると言えると思います。


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2006年09月26日

危ないという魅力

何となくそそるようなタイトルですが、全然大したことではありません。あ、お久しぶりです。

たてべは家でアンプ(Dr.Z Carmen Ghia Head)を鳴らすときに、通常ならば115〜120 Vで動作するアンプに約130 Vの電源電圧を掛けています。何でそんなことをするの?ということを色々な方向から見つめ直して、如何に自分が無駄なことをしているか気付くための記事です。

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2006年08月11日

ちょっと多めに掛けてみました

皆さん、こんばんは。腹が痛いのに、家でギターを抱えていたたてべです。

部屋にあった安物テープレコーダの電源ケーブルを引っこ抜いてステップアップトランスに繋いで、Dr.Z Carmen Ghiaを鳴らしてみました。手元にあるステップアップトランスは、電圧を0〜130 Vまで変えられるので、色々試して遊んでみました。評価が極端に主観なので、実験ではなく遊びです。

 ギター:Gibson Les Paul Standard(P.U.: Suhr D.S.V. x 2)
 アンプ:Dr.Z Carmen Ghia Head
スピーカ:Electro-Voice EVM-12L(Zakk Wyldeモデル)

電源電圧は、90, 100, 110, 120, 130 Vで音を鳴らしてみました。

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2006年07月19日

No.03: A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps

随分と間が空きましたが、ヴィンテージギターアンプについて、電気的な見地から考察しているGerald J. Weberの著書"A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps"の内容紹介の第3回です。今回の主題は、出力トランスです。残念ながらたてべは、出力トランスの構造はわかっているのですが、自分で巻いたことがなく、書かれていることが今一つ理解しづらいところがありました。詳細を知りたい人は、本を購入して読んで下さい。

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2006年07月18日

Class Aって非力

いい加減、クラスAという言葉に辟易してきたので、たてべの知る限りのクラスAを書いておきます。クラスAの定義について詳しく知りたい人は、RCAの真空管マニュアルでも手に入れて読んで下さい。勿論、全て英語です。”Linear”という単語が何を意味しているかさえ理解することが出来れば、クラスAの定義はわかると思います。

クラスAって響きは、いいと思いますが。

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2006年07月09日

箱改造珍道中

どうしても今日の報告会に出たくなかったので、遊んでいました。ごめんなさい。反省はしていますが、悪いとは思っていません。だって、日本語も英語も通じないんですもの♪

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2006年07月02日

防音加工って素敵やん?

Demeter SSC-1が、思ったほど音圧の減衰量を稼ぐことが出来ないと判明したため、防音対策をしようと思います。この製品は極論するとただの箱なのですが、中にとてもとても簡単な防音加工をしてあります。はっきり言って、こんなのではお話にならないので、きちんとした防音加工を施したいと思います。

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2006年06月26日

Buzz Feiten vs Dr.Z Amplification

Demeter SSC-1の防音加工をどうしようかで頭がいっぱいなたてべです。こんにちは。

今日の話題は、皆さんの大好きなBuzz Feitenさんが設計したスピーカキャビネットについてです。一部のマニアの間では未だに引っ張りだこの"Buzz Feiten Design"のスピーカキャビネットですが、どの辺がよろしいのかという議論はあまり聞きません。「Buzzがいいって言うんだからそれでいいじゃねーか」といわれればそれまでですが、あえてどの辺がいいのか、そしてその良さは他では得られないのか、ということを考えます。

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2006年06月13日

日本発アンプメーカー

海外のアンプメーカーは星の数ほど(でもない)あれど、何故日本発のブティックアンプメーカーがぼんぼん出ないのか。そう考える人はきっと病気です。職人気質で手先の器用な日本人にとって、ハンダ付けや配線の取り回しといった細々した作業は、得意とするところのはず。なのに何故、アンプメーカーがそれほど育たないのでしょう。

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2006年04月05日

No.02: A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps

ヴィンテージギターアンプについて、電気的な見地から考察しているGerald J. Weberの著書"A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps"の内容紹介の第2回です。今回の主題は、回路が簡単かつ単純であるが故の利点について説明します。ここでは非常に分かりやすい例が、幾つか紹介されていて、直感的に理解しやすい内容になっています。

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2006年04月03日

No.01: A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps

Kendrick Amplifiersの社長であるGerald J. Weberの著書"A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps"で書かれていることについて、ポイントを絞って紹介したいと思います。一つの文章に結構な情報が詰まっているのでページが進みませんが、参考になること請け合いなので、ちまちま紹介したいと思います。

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2006年03月30日

英語で書かれた読み物

皆さんご存知とは思いますが、日本人という人種は、地球の中では随分と少数派です。当然、日本語も、言語としては使用者が少ないのですが、日本国という経済大国のお陰で、一部の海外観光地に行っても日本語だけで済むということがあります。

ところが、書物に関係すると話は別で、英語で書かれた本が日本語訳されていないということは、よくあります。また、日本語訳されていても、違和感たっぷりの日本語であったりと、不満を挙げたらきりがありません。世の中には、授業の一環と称して学生に英語の翻訳をさせて、それを纏めて日本語訳として本を出版する、なんていう人もいますので、致し方ないことかもしれません。おっと、失言。

最近、あまり沢山の時間を取れなくて、アンプのお勉強をしていないのですが、ちまちまと読んでいる本が、数冊あります。あと、音楽理論に関する本で読んでみたい本もあります。


"A Desktop Reference of Hip Vintage Guitar Amps" by Gerald Weber
"Tube Amp Talk for the Guitarist and Tech" by Gerald Weber


両方とも、Gerald Weberが著者ですね。手元にあるのはこの2冊です。読んでみたい音楽理論に関する本は、著者を失念してしまいましたが、近代の音楽家の書いた本です。上で挙げた本のうちどちらかを、Amplifiersのカテゴリで内容をちまちま紹介するかもしれません。Gerald Weberが著者なので、アンプに関する話はFenderが多かったように記憶しています。

上のうちでどっちがいいとか、他に怪しげな本はないのか、という希望・要望がありましたら、何なりと言って下さい。きっと、却下ですけれど。
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2006年03月28日

再現性

今回のお話は、なかなか挑戦的でありながら、たてべの中で結論の出ている個人的にはあまり発展性のないものです。お題はズバリ、ギターアンプで空間系エフェクトを高品質再現出来るのか、です。個人的な結論としては、無理ではなくてしんどい、くらいです。

どれくらい前に、どこのどいつとこの話をしたか覚えていないんですが、覚えている範囲で議論したことを書きます。

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2006年03月19日

音質に対する電源改善と電源ケーブル交換との優位性の差

巷で素晴らしい製品と呼ばれるものを目にすると、必ず穿った物の見方をしてしまうたてべです。今回の矛先はずばり、(ハイグレードな)電源ケーブルです。

では、どういう事を考えているのかということを、簡単に説明します。電源ケーブルを良質(何を以て良しとするか、判断が難しいですが。)の物に交換する事による、音質向上について考えています。別にいい電源ケーブルを紹介しているDoctor Musicの営業妨害をしようとか、そんな風に思っているわけではありません。

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2006年03月16日

スピーカキャビネット

怒濤の連続投稿。物を考え始めたら止まらないという、この悪い癖は直さないといけないかもしれません。先の記事"楽器をソースフィルタモデルと考えた場合の核"で触れたことに関連します。以前、大学生の頃からの友人であり、色んな意味で"Favorite"であるO君ことmmo君に、Demeter SSC-1(Silent Speaker Chamber)ありきでのシステムの話をしました。その話から発展して、色々と考えるべきことが出てきました。

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2006年03月14日

直列接続されたアンプの挙動

ちょっと落書きというか、覚書というか、メモというか。ただの落書きなら"Doodling"に分類すればいいんでしょうけれど、アンプについてのメモなので、こちらに。

Uli Joh Rothがオーケストラと競演した時に、"Sky CYR Amp"なるカスタム物を使っていました。彼のアルバムを聴いたことがある人はわかると思いますが、とにかく音がいいんです。恐らくSkyギターの形状も関係しているんでしょうけれど、Roland Space EchoとMarshallアンプだけであそこまでの音が出るものなのか、俄に信じ難いのです。最終的にはピッキングに行き着くんでしょうけれど、それじゃあ面白味がないので、少ない情報から色々考えてみました。

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2006年03月07日

Line 6 PODについて

ディジタル信号処理で研究をしているくせに、ディジタル機器があまり好きではないたてべです。今日は、モデリングアンプとして確固たる地位を築き上げた、Line 6 PODについて語りたいと思います。たてべはPODユーザではないので、あまりPODの味方をしてあげられませんが、出来るだけ偏見を少なめにして批評したいと思います。

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posted by たてべ at 18:34| Comment(1) | TrackBack(0) | Amplifiers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする