2012年10月23日

Strymonスペシャルクリニック

こんばんは、たてべです。有給休暇を取って、池部楽器主催のStrymonスペシャルクリニックを見てきました。さっき帰ってきたところです。

クリニックでデモを担当されていたのは、菰口雄矢さんと二木元太郎さんのおふたり。前半は菰口さんがインストデモをしてからQ & A形式でStrymonペダルの魅力を語るというものでした。いやぁ、上手いですね、菰口さん。だらだら難しいフレーズを弾くのではなくて、メロディやコード感を感じさせつつ、所々に腕力で押し切るようなフレーズをねじ込む感じ、あれは好きです。

後半は、今回のクリニックの目玉、Strymonの新製品のデモを二木さんが実際に弾きながら行うというものでした。使いどころの難しそうな機能を上手く使って、効果的なデモをされていました。途中途中で、代理店のAll Access社の担当者さんが解説を入れていて、エフェクトの原理や内容を知っていれば、非常にわかりやすかったです。たてべですか?いや、僕はわかりますよ。はい。一番驚いたのは、Strymon Time Lineも新製品も、32 bit Floating演算器を積んで処理しているということでした。時代は変わっていくのですね…。

以下、新製品についてのネタバレなので、楽しみにしている人は見ないように。

新製品の名前は、Mobius。分類としては、モジュレーション系のエフェクトをTime Lineと同じ大きさの筐体に搭載した、高機能ペダルです。コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ、レズリーシミュレータ、フィルタ、フォルマントフィルタなどが紹介されていました。色はOla Chorusのような綺麗なブルーでした。そして、ちょっとだけ触らせてもらえました。担当者さん、ありがとうございます。

二木さんがデモで、フォルマントが何のことかわからないと仰っていましたが、スペクトルのピークのことです。ワウもフォルマントフィルタの一種と見ることも出来ますし、フォルマントフィルタをワウの一種と見ることも出来ます。

入出力インターフェースはステレオINステレオOUTで、Time Line同様にモノラルIN/OUTでフィードバックループのようなループインターフェースにすることも可能だそうです。このループは、エフェクトの前・後を変えることが出来るそうで、自分で触っていないので不明なところも多いですが、プリセットごとにこれを変更出来るそうです。

トレモロもただのトレモロではなくて、リングモジュレーションっぽいのからRoger Mayer VooDoo Vibeであったような、矩形波やノコギリ波などでもトレモロを掛けられるようでした。その他にもなかなか愉快な飛び道具がたくさんあって、面白いペダルだなという印象です。


ちなみに言っておきますが、Ola Chorusを買ってこのMobiusも予約したたてべは負け組です。本当にありがとうございますか?

posted by たてべ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Effects | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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