2012年02月19日

ADC/DACが嫌いだ

諸君、私はADCが嫌いだ。勿論、DACも嫌いだ。Analog/DIgital ConverterとDigital/Analog Converterが嫌いだ。奴等、融通というものが全くきかない。ちょっと羽目を外しただけで、すっぱりと切って捨てる。私はディジタルクリッピングが嫌いだ。FFT/IFFTのバタフライ演算時にクリップした日には最悪だ。どうせ意味がわからないだろうから、流してくれて構わない。私はADCが嫌いだ。有無を言わさずローパスフィルタを掛ける奴等が嫌いだ。私はDACが嫌いだ。有無を言わさずローパスフィルタを掛ける奴等が嫌いだ。ディジタル機器を通すと都合上、2回ローパスフィルタが掛かるから嫌いだ。いくらアップサンプリングしようが嫌いだ。デシメーションをどこでしているかわからないような奴は嫌いだ。


諸君、私はG-Systemのアナログループは使わないことにしようと思う。どうせすぐに考えを改めるだろうが、ミッドブースターのためには、こうするしかないのだ。許せ、t.c. electronic社よ。悪いのは君らではない。


posted by たてべ at 01:07| Comment(2) | TrackBack(0) | Effects | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バタフライ演算のクリップは、最終結果にどう影響するのか直感的につかめないんで嫌です。
この頃の仕事は、2の冪乗の単位の処理に持って行けないんで、時間領域で素直に畳み込み積分してしまうことが多いです。計算量は多いけど、素直なんで精神衛生上はよろしいですね。

2の冪乗じゃない高速アルゴリズムって、良いのあるんでしたっけ?
Posted by Bakarasche at 2012年02月25日 23:40
2の冪乗ではないFourier変換の高速アルゴリズムですか…。

FFT/IFFT自体が高速ではないという突っ込みは置いておいて、
Raderアルゴリズム:分析窓長の小さい素数に対して有効。
Prime Factorアルゴリズム+Raderアルゴリズム:分析窓長を素因数分解してRaderアルゴリズムまで落とし込む。当然、素数の窓長には無力。
Chirp-z変換:これが一番無難です。分析長より長い2の冪乗の窓長でFFTする感じです。ただ0埋めしてFFTするわけではないのでご注意を。

日本語Wikipediaの数学関連は、あまりあてにならないので、英語版を見た方がいいです。Chirp-z変換は直感的にわかりやすいはずです。
Posted by たてべ at 2012年02月29日 00:58
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