2011年01月01日

Line6 ToneCore DSP Developer Kitについて(さわり)

Bakarascheさんのコメントに非常に面白そうなネタがあったので、さわりがてら紹介します。……といっても、たてべはPODのDSPソフトウェア開発ツールだと勘違いしていましたが、どうやらペダルの開発キットのようですね。あくまで威力偵察程度の製品ではないでしょうか、これ。火がつきそうだったらマルチくらいの大きさを…とLine6は目論んでいるかもしれませんね。

Line6 ToneCore DSP Developer Kit

ざっくりFAQを読むと、ファームウェア開発経験者はそりゃあもう色々出来るし、未経験者には2バンドEQの簡単な例題からコーディング勉強が始められますよ、みたいなことを書いています。

で、細かい内容はさておき、DSPファームウェアの開発経験がない人にはさっぱりでしょうけれど、コーディングさえ出来れば、あとは遅延量やメモリサイズの問題を考慮すれば、そんなに難しいものではありません。開発環境はEclipseベースのようなので、ひょっとしたら取っつきにくいかもしれませんが……。どうもSymphony Studio Development Toolsというのが、C++にも対応しているようなので、処理速度さえ気にしなければ、メモリ管理も大ざっぱに出来るでしょう。わからなかったら読み飛ばして下さい。

ハードのスペックもなかなかよいものなので、本気で取り組めば面白いペダルを作れると思います。アップサンプリング用に量子化フィルタ係数などを公開するのもありかもしれませんね。0埋めアップサンプリング+ローパスフィルタの高速処理アルゴリズムなんかは、知っていれば演算量削減には効果大ですから。


ここでひとつアレなものが……
>Will this platform be available on the Mac?
>Probably not, sorry.

ふふ……うふふふふ!
posted by たてべ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Effects | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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