2010年12月31日

2010年バカな旅

こんばんは。たてべです。寒いので引き篭もっています。

さて、本年も残すところあと僅か。相も変わらず無駄遣いの多い年でした。そんなわけで、この無駄遣いで積み上げた物で良かった物・そうでもなかった物・悪かった物についてコメントします。あくまで主観なので、もし購入を検討されている方は、参考程度にしていただけると助かります。

■Electro-Harmonix 22 caliber(良かった!)
今年一番のお買い得品。ACアダプタの大きさは詐欺ですが、ペダルサイズでこの音量!一般的な家庭では9時以上ボリュームを上げられないでしょう。音もなかなか良くて携行性も高いので、PODあたりとの相性は最高ではないでしょうか。これ単体でもヘッドアンプのような音が出ます。

■Bogner Fish(まぁまぁ良かった!)
Strato/Brownチャネルは少々ノイジーですが、その短所すらもねじ伏せてしまうほどのブラウンサウンドは特筆物です。ただ、例えばDual Rectifierのような歪みが欲しいのであれば、イコライザは必須です。たてべはあまり低いところを持ち上げないのでなおさらですが、あの手の重低音を出したいのであればヘッドアンプを買った方がいいでしょう。がっつり歪んでも芯は残るという、ありふれた表現ですが良い音のするアンプです。Countryチャネルをオーバードライブで歪ませると、これまたいい音がします。

■Blackstar Artisan 15(最高!)
ステップダウントランスと組み合わせて出すナチュラルディストーションサウンドは脳汁だらだらものです。チャネル1とチャネル2をリンクさせてフルアップしてやると、クランチとディストーションが混ざった扱いやすい音が出ます。どうもArtisanシリーズはマイナーなのか、あまり店頭でも見かけませんが、コントロールがシンプルなので非常に扱いやすく、かつ楽にいい音が出せます。コントロールの少ないアンプを触ってみましょう。びっくりするくらいいい音がします。

■Boss DR-880(便利!)
モデリングアンプ(?)などが合わさったBossお得意のリズムマシンです。〜風というリズムトラックが沢山あるので、思いつきでそれを選んで一緒に遊んでもらえます。しかも前述のモデリングアンプがあるので、PODやプリアンプなしでギターを突っ込んでも、それなりにいい音が出ます。どうしても操作が面倒なときもありますが、値段を考えたら十分評価に値するものでしょう。

■Digitech Jam Man(してやられた一人遊びマシーン)
ステレオ仕様を出す前の投げ売りだったのか……!いや、いいんですけどね。

■EWS Subtle Volume Control(……。)
あると便利だけど買ったが最後、どうでもよくなるという物。発想は素晴らしいので、各自使いどころを見極めましょう。ちなみに、Roger Mayer VooDoo VibeのSpeedコントロールに使おうと考えている方、インピーダンスが合わないと思いますので、ポットを交換しましょう。

■t.c. electronic G-System(重い)
でかい・重い・すごいの三拍子が揃った(前半はネガティブですね……。)t.c. electronicが誇る良品。最近はソフトウェアアップデートがなくなって寂しい限りですが、ペダルのルーパーとして、プリアンプのチャネル切り替え制御として、空間系エフェクトとして大活用しています。音はやはりt.c.臭いといいますか、t.c. electronic社製品をご存じの方は想像通りの音です。たてべは好きです。ひたすらクリアな音が欲しい人は、Eventideでも買いましょう。


そうでもなかったと悪かったがないようです。小物類ではそこそこハズレを引いているつもりですが、大物でハズレを引いていないのは嬉しい限りですね。では皆様、良いお年を。
posted by たてべ at 22:51| Comment(2) | TrackBack(0) | Doodling | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新年あけましておめでとうございます。

エレハモのペダルサイズアンプは、結構評判がいいみたいですね。
食指が動くのですが、ただ、手に入れて自分で何をするのかのイメージが浮かんできません。面白そうなものなら欲しくなるという件の病気ですね。

年末は同居人共々風邪を引き、引き蘢りです。
暇なのでLine6のBackTrackというギター専用ライン録音機の
投げ売り品(1980円!)を手に入れて、遊んでいます。
弾いた後の自分を演奏をその場で確認という
かなり自虐要素の強い品ですが、ループ状態にしながら
アンプの音決めをするのは結構便利ですね。
おー、こんな風に客側には聴こえてるのねと、奇妙な体験です。

Line6も代理店のごたごたで製品が直ぐ投げ売りになるのが
かわいそうな気がしますが、今度のPODといい、
DSPの開発キット込みのエフェクタ(本国のみ販売?)といい
技術的興味系の食指が動くものが多いメーカーですね。

何はともあれ本年も宜しくお願いします。
Posted by Bakarasche at 2011年01月01日 14:14
本年もよろしくお願い致します。

エレハモのヤツはそこかしこで便利だと評判ですね。小音量で遊ぶのならClass Aとか意味のわからないことを言うよりも、扱いやすさの方が大事なのだと思っています。

PODのDSP開発キットというのを知らないのですが、DSPでのファームウェア開発などもやっている身としては、興味津々です。アップサンプリングにローパスフィルタでRF除去フィルタを初段に入れるとか、バカな遊びも出来そうですね。ちょっと欲しい気がします。

今年もキッコーマンから丸太まで、無駄に大きな釣り餌を期待しています。
Posted by たてべ at 2011年01月01日 19:47
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