2010年09月20日

ペダルサイズ・アンプ

こんばんは。たてべです。茹だるような熱さの中、いつになったら秋が来るのかと血迷う皆様、いかがお過ごしでしょうか?たてべはいたって元気です。

実は最近、最近ではないのですが、パワーアンプが欲しいなぁと思っております。候補としては、THD UniValveのパワー部を引きずり出したもの、300Bシングル駆動のアンプ(オーディオ系のでもいいんですが、大抵ステレオなんですよね。)、つなぎとして小型パワーアンプないしはコンボアンプのパワー部、などなど考えています。

そんなある日、Electro-Harmonix社がペダルサイズのパワーアンプを出しているということを耳にしました。早速チェックしに行きましたとも。渋谷くんだりまで足を運んで色々と見てきました。Bogner Duende Seco Mojadoのヘッド(笑うくらい縦長)など、思わぬ収穫もありましたが、…収穫って言うと買ったみたいですが、断じて買っておりません。お店の方も「参考展示って形です」と仰っていましたから。

Electro-Harmonix Caliber 22は22 WattクラスDのペダルサイズFETパワーアンプという触れ込みで発売されています。いつ頃からか、クラスAクラスAとバカの一つ覚えのように流行しましたが、そのうちにクラスAがいかほどあったのかと問い詰めていると、アンプ会社や代理店からヒットマンを送られそうなので、黙っておきます。

クラスDといえば、ZT-Amp社Lunch Boxが最近では話題になっています。そもそも、アンプの動作が必ずしも音色に対して支配的に影響を及ぼすとは限らないと密かに思っているのですが、実際のところはどんなものなのでしょう?クラスA=(ギターあるいは楽器にとって)よい音であれば、皆さんクラスAのアンプを使うのでしょうが、別にクラスDでも好きな音が出るということであれば、動作なんて何でもいいのではないかと元も子もないことを考えています。たてべですか?ペダルサイズのクラスAアンプがあればいいですwwwww


ねーよ。


で、件のCaliber 22ですが、ほんとにこのサイズで22 Wattでるの?と試させてもらったところ、音でけーでけー。家の中でも9時くらいまでが限界です。音はというと、一応パワーアンプという触れ込みですが、若干味のついたヘッドアンプという感じです。Normalでは一般的な古い小型アンプ(何だろう。思い出せない。)を頑張らせすぎた感じ、BrightはFender Champを頑張らせすぎた感じの音が出てきます。音量を上げていったらどんどん歪んでいきます。かなり歪みます。ただ、最近のハイゲイン系ではなく、埃っぽい昔の歪みという感じのナチュラルトーンです。

小型アンプを探している人は、これとお気に入りのキャビネットという手もありじゃないかと思います。オープンバックのキャビネットなら、中にブチ込んでおけます。3セット買ってEddie Van Halenごっこも可能です。


出力が足りないという人には、Magnum 44という44 Wattのモデルもありますので、そちらをチェックしてはいかがでしょう?たてべ個人的には、つなぎのパワーアンプとしては十二分に便利だという印象があります。この値段でこのサイズに、究極的な音質は求めていませんし。
posted by たてべ at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Amplifiers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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