2006年03月02日

全ては物理の名の元に…!

Pete Cornishの説く、この世の中の本当のこと(相変わらず大袈裟)を読んだのは、かれこれ2年程前でした。その当時は「1 MΩのハイインピーダンス入力が、100 kΩかぁ。洒落にならんなー…」と思う程度だったのですが…

個人的には、インピーダンス整合くらいやって当たり前だろうに、と思っていましたが、ペダルエフェクタっていうのも意外とルーズなものなんですね。考えてみれば、自分でもアンプの出力とスピーカとの間で、セーフミスマッチをやってましたからね。では、インピーダンス整合が取れていないと、どういう問題が起こるか。身の回りにあるものを例にしましょう。

例)プールに潜っている最中に水面の方を見たら、友達が何か言っていた。聞こえない。

こういうことが起こります。音波(友達の声)が、空気から水へと伝搬する例です。この場合は、音響インピーダンスですが。水の音響特性インピーダンスは、空気のそれの約36,585,365.85倍ですから、極端と言えば極端ですね。友達が、水をしっかり揺らせるだけの声量を持っていれば、聞こえないこともありませんが、恐らくジャイアン以外にはいないでしょう。インピーダンスのミスマッチによって、大なり小なり、音量や音質にも影響するということを、覚えておきましょう。
posted by たてべ at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Pastimes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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