2009年03月21日

James Tyler Studio Elite

みなさんこんばんは。たてべです。

みなさんは、James Tylerというブランドをご存知でしょうか? 1990年代頃に日本に流れ込んできた、Los Angels発のカスタムギターブランドです。Jeff Beckの割れたピックガードがついたStratocasterを意識したような、個性的なピックガードがポイントのギターで有名です。

あくまで個人的感想なのですが、このJames Tylerというブランドのギター、特にStratocasterシェイプは、妙に暴れるといいましょうか、元気過ぎるギターという印象がありました。もう何年も前に弾いた印象なので、当時の感性と今の感性でどう感じるのかわかりかねますが、扱い辛いギターという感想を持っていました。


ひょんなことから、そのJames Tylerを弾く機会に巡り合ったのですが、昔の印象のまま弾いてみても、どうもぱっとしないのです。スイッチがたくさん付いていて、何をどうしていいのかよくわかりません。

Fender Twin Ampで弾くと、いい音はするのですが、どうも何かぱっとしない……そもそも、ネックはすっかーんと鳴っているのに、ボディエンドがどんよりとしか鳴っていない、そんな感じでした。それでもそれなりの音はしていたので、日を改めて弦やらペダルやらを持ち込んで、もう一度試奏してみると……

どっぎゃーん。

弦を替えただけで、ここまで変わりますかという変貌ぶり。アクティブイコライザの効きが凶悪過ぎるのが少し気にくわないですが、クリーン、クランチ、リードまでギターのスイッチとボリュームだけで作れるというのが恐ろしい。

で、絶賛・春の男一括払いを発動してしまいました。お金を使い過ぎです。自重しろ俺と思いながら、部屋に戻っていつものアンプとペダルで音を出して、またびっくり。大暴れしながらも美しい、いかにもLos Angelsな音が出るではありませんか。

Suhr Customがスマートかつすっきりした音なのに対して、James Tylerは猛々しく吠えるような音、そんな印象です。


JamesTyler.png
黄色い奴

posted by たてべ at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Guitars | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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